✈️給油訓練中の可能性も ロシア軍機がリトアニア領空を侵犯 🇷🇺大使呼び出しで抗議
※画像はいずれも記事内容とは関係ありません(depositphotos)
リトアニア軍は23日(現地時間)、ロシア軍の軍用機2機が同国の領空に約18秒間侵入したと発表しました。
ロイター通信によると、午後3時頃、ロシア領カリーニングラード州から発進したSu-30戦闘機とIl-78空中給油機が、リトアニア領空に約700メートル侵入したという ✈️⚠️
リトアニア軍は、**「給油訓練を行っていた可能性がある」**との見方を示しています。
これを受けてリトアニア外務省は、在リトアニアのロシア大使を呼び出して強く抗議。また、NATO(北大西洋条約機構)やEU、さらに北大西洋理事会(NAC)へ通報したと明らかにしました。
その後、通報を受けたNATOのバルト海航空警備任務にあたるスペイン空軍のユーロファイター戦闘機が緊急発進し、該当地域の上空警戒を実施しました ✈️🛡️
リトアニアのインガ・ルギニエネ首相はFacebookで
「今回の出来事は、ロシアが国際法や周辺国の安全保障を無視していることの証拠だ」
と強く非難 💬
また、ポーランドのコシニャク=カミシュ国防相も『TVN24』の取材に対し
「常に警戒が必要だ。ロシアは決して沈静化していない」
とコメントしました。
先月19日にも、ロシア発の無人機がポーランド領空に侵入し撃墜される事案が発生するなど、最近は軍用機による挑発行為が相次いでいる状況です。
一方、ロシア政府はNATO加盟国領空侵犯への関与を否定し続けています。